エレナ・ロドリゲス(シニアUXリサーチャー)

私たちはみんな、こんな経験があります。
10件のディープダイブユーザーインタビューのスプリントを終えたところです。1人あたり45分。つまり、合計7.5時間分の生音声と動画を処理しなければなりません。
私は2日間かけてデータを統合しました。アフィニティダイアグラムも作成しました。なぜユーザーがチェックアウトフローを完了できないのか、詳細に説明した美しい20ページのPDFレポートも書きました。それをプロダクトマネージャーと開発チームに送りました。
結果は?しーん。 あるいは、よくある返事:
「ありがとう、Q4で確認します。」
問題はデータではありません。問題は伝え方でした。 ページ上のテキストでは感情が伝わりません。ボタンが見つからずにイライラしているユーザーの声も伝わりません。
共感を得るには、「ユーザーがどう感じているか」を伝えるのではなく、見せる必要がありました。そのとき、私はワークフローをSubEasyに切り替え、「退屈なレポート」を「必見のハイライト動画」に変えました。
苦悩:「データダンプ」ジレンマ
定性調査はややこしいものです。例えば、ユーザー4番が「なんでこんなに複雑なの?」とため息をついた瞬間を探すには、以前は何時間も動画を手探りで探す必要がありました。
私が必要だったのは:
- 450分のインタビューを素早く文字起こしできること
- 全インタビューを横断検索してパターンを見つけること(例:「検索バー」)
- 最重要: ユーザーが話している正確な動画クリップを字幕付きで抽出し、週次のプロダクトレビューで再生すること
ステップ1:検索可能なリサーチリポジトリ
まず、10件のインタビューセッション全てをSubEasyにアップロードします。文字起こしはバックグラウンドで進行。その間にコーヒーでも飲めます。
処理が終わると、検索可能なデータベースが手に入ります。
**「トランスクリプトビュー」**を開きます。例えば「ナビゲーションメニューが分かりにくい」という仮説があれば、「見つからない」「どこ」「ボタン」などのキーワードでCtrl+F(または検索バー)します。
SubEasyは全トランスクリプトの該当箇所をハイライト。すぐにそのタイムスタンプにジャンプできます。もう無駄に動画を手探りで探す必要はありません。
ステップ2:「クリックで再生」で即証拠提示
これが私のキャリアを変えた機能です。
例えばユーザーが「正直、このボタンをクリックしても何も起きない。もう諦めます」と言ったのを見つけたとします。テキストをコピーする必要も、動画編集ソフトで切り出す必要もありません。
SubEasyのトランスクリプト上でその一文をクリックするだけ。 動画プレーヤーがその瞬間に即座にジャンプして再生します。
動画編集者でなくても、会議中にリンクを開いてテキストをクリックするだけで、ユーザーの声が直接証拠になります。トランスクリプト自体が動画のナビゲーションバーになるのです。
ステップ3:「マイクドロップ」ミーティング
次のプロダクトレビューでは、箇条書きのスライドは一切使いませんでした。
モンタージュ動画を流しました。5人の異なるユーザーが、同じ機能で苦戦し、顔も見え、声もイライラしている様子を、SubEasyクリップで連続再生しました。
部屋は静まり返ります。プロダクトマネージャーは「Q4で検討します」とは言いませんでした。
「うわ、これは痛い。次のスプリントで直さないと。」

SubEasyがUXのスーパーパワーである理由
あなたがリサーチャーで、インサイトが無視されているなら、エッセイを書くのはやめましょう。声を共有しましょう。
- 効率: テキスト編集なので、分析時間が50%短縮
- 正確性:「えー」「あー」や沈黙も記録され、ユーザーの自信度分析に不可欠
- 共感: 動画クリップは、テキストでは伝わらない共感を生む
SubEasyなら、すべてが簡単です。
ついに、「医療文脈」を理解するAIが登場。
従来の音声認識ツールは、医師が早口だったり専門用語を使うと失敗しがちです。次回は、医師がSubEasyをパーソナルスクライバーとして使う事例をご紹介。専用用語集をアップロードすれば、AIがすべての薬品名も正確に認識。さらに、文脈認識で文法やスペルも自動修正し、ほとんど校正不要なプロフェッショナル記録を作成します。


